彩

遠くの空に消えたの彩のレビュー・感想・評価

遠くの空に消えた(2007年製作の映画)
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結構、ファンタジー。
でもぜんぜんわかるし、ふわっとしてない部分もたくさんあった。

すごく懐かしい思い出で、
日が暮れても空き地の大きな木の上で
みんなでずっと遊んでた
今年のお正月に近所の幼馴染たちとそれ以来に秘密基地へ行って懐かしいねえって話したとこだったから余計に思い出された
主人公と同じように、飛行機で山に囲まれた故郷に帰って、そんな幼い頃を一緒に過ごした友達と会う。
なんて幸せなことだと改めて思った

最後のシーンは切ない。。子供の頃、親の都合で転校した子って普通にたくさんいるけど、なんて寂しい。。こんなの想像しただけで絶対嫌だ。。。神木くん、すごすぎるよ
人それぞれ、いろんなことで、成長していくんだなぁ。
そして小日向さん、帰って来たシーン良かった〜
彩