Kinakosan

監督失格のKinakosanのレビュー・感想・評価

監督失格(2011年製作の映画)
4.0
これを観ると、今自分の周囲にいる人すべてに、何かしらの縁があるのだろうと思えてくる。

起こることすべて、不思議な縁で繋がっていて、楽しいことも悲しいことも。

見ていて辛くなるけど、共感する。

自分の気持ちに気づくことに、ものすごく時間がかかることがある。乗り越えたいけど、乗り越えたくないと思っていたり、忘れたいけど、忘れたくないと思っていたり。

彼女の魅力と、その彼女を愛した人たち、彼女を忘れないために、彼女とお別れするための記録。
Kinakosan

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