muscle

夕暮れのときのmuscleのレビュー・感想・評価

夕暮れのとき(1957年製作の映画)
-
もう一周して『オンリーラヴァーズ〜』みたいなオープニング。特殊効果を使わずにフッと回想に入ってしまうのがシビれるね。微妙に中盤ダレてしまってる気がするけれど、1秒挟み込まれた車にカメラが突っ込むカットが伏線になってるラストはうれしい。あとこのタイプの顔(と声)の主人公あんまいない気がする。「回転する」って主題がどこまで溢れてるのか自覚的なのかわからないほど。
muscle

muscle