トノモトショウ

荒野の七人のトノモトショウのレビュー・感想・評価

荒野の七人(1960年製作の映画)
3.0
黒澤版と比べるとテーマ性も希薄で、ラストも泥臭く迫力のある戦いが繰り広げられるわけではないが、西部劇ならではのダンディズムとスマートさがあって、これはこれでエンタメとして成立している。子供に愛されるブロンソンのキャラクターが格好良い。