トノモトショウ

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密のトノモトショウのレビュー・感想・評価

2.0
結局このシリーズはダンブルドアとグリンデルバルドの対決がメインであり、主人公が添え物のような立ち位置でしかないことに気付かされ、受け手との間のギャップが明確になってしまった。カニ歩きのシーンの面白さと、ハッピーエンドとなったラストを除けば、続編が打ち切りとなった理由も納得できるほど見所がない。