はち

ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女のはちのレビュー・感想・評価

3.5

世界三大ファンタジーのひとつの第一章です!

偉大なる王アスランが作った国ナルニアは、冷酷な白い魔女(ティルダ・スウィントン)により、100年にもわたり冬の世界に閉ざされていた。そこへルーシーという名の一人の少女が迷い込む……。


というストーリー。

世間的には酷評されていますがそこまで悪くもない気が。

盛り上がりがないという声もありますが、そんなことはないと思います!



ただ、ロードオブザリングなどと比べたらせっかくのニュージーランドでのロケでありながら景色を映す遠景が少なく、狭く感じます。


そのあたりが世界観を狭めしまい、もったいない。



ただ、王道ファンタジーとしては良い作品。


ぜひ、見てみてください!
はち

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