Fisherman

太平洋航空作戦のFishermanのレビュー・感想・評価

太平洋航空作戦(1951年製作の映画)
2.2
日本人としては微妙と言うか、後半腹が立ってきた。ガダルカナルの米航空隊の戦勝映画。
航空戦の実際の映像が多く使われてリアルさが半端ない反面、陸上での映画のセットが凡庸。
神風特攻隊までが目的を果たす前に撃ち落とされる(日本軍パイロットは皆若い)のは心が痛む。
51年前の作品でジョン・ウェインが少佐、ロバート・ライアンが大尉、ともに若い。
上官になると命令と責任を果たすのはしんどいぞ、と言う話。
これは見なくてもいいやつ。
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