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カラビニエのもちのレビュー・感想・評価

カラビニエ(1963年製作の映画)
3.7
“無教養”で”純朴”な市民をいいように煽て、徴兵するカラビニエ。

4人の会話のシーンのカメラワークが良かった。

映画の観客が眼の前のスクリーンに参入したいという潜在的欲望を”カラビニエ•コンプレックス”と論じられている。(評論家:四方田犬彦)
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