このレビューはネタバレを含みます
いろんなことがありすぎて、お腹がいっぱいなエピソードだなと感じた。
ジャバに捕られたレイア姫の色っぽい姿についつい目がいってしまったり...、
ルークに妹がいて、それがレイア姫だったとは。
ルークは一時期レイア姫に恋心を抱きかけていたから、どんな心境だったのだろう...なんて考えてしまった。
ヨーダ先生の穏やかな死も印象的だったが、
やはり銀河皇帝とルークの対峙シーンの時のダース・ベイダーの気持ちの葛藤や変化が印象深かった。
ダースが父親の心を取り戻し、善と悪の葛藤。
特に、銀河皇帝がルークに攻撃してる姿を見つめるダース・ベイダーの顔は、仮面被っているから表情は全くわからないはずなのに、"きっとこうなんじゃないかな"と想像を張り巡らせる。
熊族のウィケット、たくさんの熊がいすぎて最初怖そうだなと思ったけどだんだんかわいらしく見えてきた。
登場人物が言う台詞に心が響いた言葉もあった。
ヨーダ先生の"感情をしずめときなさい"、
ソロがルークに言う"楽観的になれよ"など。