映画侍

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還の映画侍のレビュー・感想・評価

3.8
続けて鑑賞
"遠い昔、はるかかなたの銀河系で…"安定のオープニングロール、Ⅴの終わりから期待を膨らませてとりあえずの最終作、いざ鑑賞!

……………ありゃ??
なんかねぇ、期待してた割にはうーんな感じなんだよなぁ…恐らく一番の理由はジャバとイウォーク出過ぎ問題にあると思う。

ジャバとの対決はⅣからずっと延ばしてきたハンソロの個人的問題。彼の中で一区切りつけるという意味では最終作にぴったりの対決シーンだったのかもしれないが、最終作なんだからもっと帝国側との勝負を観たかったなぁと。あとイウォークについては名前も調べないとわからないような奴(劇中名前出てたらすみまそん)がいきなり登場して、かなり活躍するもんだからちょっと置いてけぼり食らった気がした

確かに"Ⅳ→ⅤからのⅥで完結させる"この流れは完璧だし、最終的にハッピーエンドお祭りわっしょいでいいんだけどなぁ。どうしても自分の中のⅣのワクワク感には勝てなかった
ダースベイダーとルークの父子愛も良かったけど、イウォークが頭をチラついちゃって…しょうがないじゃないか(逆ギレ)!!

Ⅰ〜Ⅲで過去の話が明らかになるっぽいがどうなのか?Ⅶではどのように話をこっから繋げたのか?などなどスターウォーズシリーズ全体でみれば気になるところが山ほどあるので、また機会を見つけて必ず鑑賞するが、一旦終了。

最後にMay the Force be with you!
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