スターウォーズ3作目
自分が生まれる前の作品
全体的に見てストーリーもわかりやすく楽しめる。
キャラクター
ルーク
序盤のジャバのとこに乗り込む姿はジェダイの貫禄が出ていてカッコいい。後半情けなく見えるとこがあるもののポテンシャルを見せつけ精神的な強さも見せている。それでもライトセーバーの殺陣はもうちょっとどうにかならなかったのか…
レイア
ジャバにたちむかうたくましさと原住民とうちとける柔らかさはさすが。すみません。顔は好みでない。
シス
良いキャラしている。実力から精神的な揺さぶりや戦略の立て方など抜目がなくラスボスとしての貫禄を感じることができる。物語の完結作として最後は予想できる範囲だが「こんな感じでやられるの!?」と最後まで楽しませてくれた。
メカデザイン
時代を感じさせない魅力がある。外部に配線とかが見えない(見せる技術がない)のが逆にスッキリしていて良いのか。
単調に感じるとこもあるかもしれないがそこは80年代の作品。むしろ今の作品に影響を与えている裏返しであろう。
設定資料集片手にディテールに注目するのが1番楽しめるかもしれない。