このレビューはネタバレを含みます
トランスフォーマー三部作の完結編。
最終作とだけあってか、破壊力が半端ない。
舞台はシカゴ。
マイケル・ベイ監督によって、高層ビルが惜しみなくぶっ壊される。ガラスやオフィスペーパーが舞うところが細かい。
情報局長官としてフランシス・マクドーマンドが起用されている。かっこいい。
シァイア・ラブーフの出演はこれまでなのでかなしい限り。
ギャグセンスの高いやりとりは相変わらずだけど、締めるためか比較的少なめだった気がする。
そのかわりオプティマスがドヤーと登場するシーンがラスト多かったが、それまで何してたんだ!ってくらい登場が遅い。
面白さは変わらず、トランスフォーミングはかっこよく、やはり好きなアクション映画。この三部作までが最高潮だと思う。