このレビューはネタバレを含みます
亡くなった妻が急に現れて、雨の季節が終わったら帰ってしまう…ていう切なくも温かい映画。と思いきや、最後の日記パートでは単なるファンタジーに留まらない驚きと感動があった。。自分の未来を知った上でそれでも会いたいと思えるほどの人がいるって尊いな
・2004年感がめちゃ懐かしかった。ブラウン管テレビとか、主題歌のオレンジレンジも…当時の子役がほぼ自分と同い年なのにもしみじみ
・スマホがなかった時代の連絡ってこんなだったんだよな〜会えるのか会えないのかというドキドキがあるのはLINEですぐ繋がれる今では考えられないなぁと思った。
・YOUの小学校の先生役が良かった！飄々としつつも子どもを信用して尊重している姿が少ないセリフから伝わってきた
