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キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャーのk2019のレビュー・感想・評価

5.0
最近ソーのダーク・ワールドから、ウインター・ソルジャーを観返して、キャプテン・アメリカの1作目を観返したところ。
私の中ではマーベル作品の中でこれが一番心が暗くなる作品。(私にとってですが)
初めてこの作品を観た時はマーベル作品の存在もよく知らなくて、アイアンマンは面白かったけど、これは何?と思って観たぐらいでした。
個人的にマーベルのキャラクターの中ではキャップが一番好きなので、キャプテンアメリカのシリーズは全部好きですが。
それにしてもこの作品は、キャプテン・アメリカが誕生する背景も時代も暗く、顛末も暗く、地味な作品というイメージが私の中にはありますが(たぶんアイアンマンとの対比があるせいだと思いますが)
本当に、本当に、素晴らしい作品。(ボキャ貧)

ウインター・ソルジャーを観て、このファースト・アベンジャーズを観ると「あっ、ここであの人とニアミスしてるのね」とか改めて気づくところもあって面白い。
2011年の公開なんだなー、とか。
スタンリー・トゥッチのエイブラハムは素晴らしい言葉をキャップにおくっているし。

マーベル作品は何度でも観て、何度でもいろんな発見があるところがホントに素晴らしい。(グリコ以上や・・・)
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