1950

アルジャーノンに花束を/まごころを君にの1950のレビュー・感想・評価

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高校生の時に本を読んだけど、あの時は特別な感情はなかった。「哀れなるものたち」を観て思い出したので、映画を観てみた。切なかった。何が幸せなんだろう。

劇中で「身体障害者は笑われないのに、知的障害者は笑われる」というような台詞があった。時代もあるだろうけど、悲しくなった。

主人公が手術を受ける前と後で、表情や雰囲気がどんどん変わっていく。すごい演技力。

そんなに前からある作品だと知らなかった。
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