アルジャーノンに花束を/まごころを君にの作品情報・感想・評価

「アルジャーノンに花束を/まごころを君に」に投稿された感想・評価

記録。


☆設定はSFだが雰囲気はどこか物悲しくタイプの映画でした!
☆タイトル回収も秀逸!
☆急に知能が発達してしまった為に、知ることの喜びと知ってしまう悲しみを同時に手にしてしまった主人公が切ない。
coxxcy

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3.4
演技が上手い…自分の持ってない能力を欲しがって上手くいくとは限らない。
kkomatsu

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4.5
"知識に伴う喪失は錯覚" "万物は変化する。何ひとつ例外はない" "真実の愛は自由を求める" 残る言葉がたくさん

始めは無知の知がテーマかと考えていたけどそんなことはなかった。愛、友情など人と人との関わりは科学によって変化するのか。儚いという感情は元々苦手ですが、一番儚いのは人の心なんじゃないかな〜とか。

映像やカットシーンの所々にでカオスティックを感じたが主人公の頭の中なのかなと思いながらワクワク観てました。
なにより主人公の演技力、目の力の入り方、脱力感、嫋やかさ、益荒男ぶり、前半後半で全く違う。
同時に1950年台のアメリカの文化が知れてよかった、メイクアップや生活様式にうっとりした。
素敵な映画でした。
障害や科学との向き合い方を考えさせられる作品。

エヴァの「まごころを、きみに」を観て、原作の小説が自分的ワンオブザベストだったことを思い出して、鑑賞。
原作を読んだときは最後の一文に泣いたのだけど、それが省略されてラブストーリー的な終わり方になっていた。
小説より、アルジャーノンとチャーリーの絡み<先生とチャーリーの恋に重点が置かれてた。

原作をまた読みたい。
内容重いから心が元気なときに!
障害者の演技はオスカー獲りやすいと言われてますよね。ということで今日も主演男優賞受賞作。
最初と最後では別人のようになっていた。
というか、知能が一般レベルを遥かに超えていってびっくり。

他の方のレビューを見ると原作は面白そうなので、原作を読んでみたくなった。


2021-91
全体的に原作の内容から飛び飛びで見所も少なくなってしまっている残念な作品。
「アルジャーノンに花束を」の小説版を読んだことがあれば、いかにしてこの作品が重要な部分を飛ばしてしまったか分かるだろう。パン屋で横領した同僚に指摘する場面もないし、床屋の父と再会する場面も本を高速で読む場面も全てない。
これでは、何の為に映画を作ったのか謎だし、ラストも中途半端で作者に失礼だ。
そのくせ、大家のおばさんとの話などさほど重要でない場面は入れてあり、尺の使い方が未熟過ぎる監督に問題があるのではなかろうか。
これは何と言ってもダニエル·キイスの原作が素晴らしい。そのことに尽きるような。
センガ

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2.5
人より知能が低く単語の綴りもまともに書けず夜間学校に通っていた成人男性のチャーリー・ゴードンは常日頃から頭が良くなりたいと願っていた。
そんなある日、夜間学校の担任アリス・キニアンの推薦でマウスで実験中だった知能を向上させる手術を人に対する初の治験者として受ける事に…手術を受けたチャーリーはみるみる知能が向上し様々な事を覚えていく。

ひと昔前、ユースケ・サンタマリア主演のリメイクドラマを観ていたのを思い出しての鑑賞。
本作は知能が向上してからの展開が少し急過ぎる印象(アリス先生の心境の変化とか)。
もう少し知能の成長に心が追いつかない様子が描かれていた方が良かったかな?🤔

この手のストーリー、必ず出てくる弱者(知的障害者とか)を笑ったりバカにしたりするシーン、なんか腹立つんだよなぁ😡
どうしても、原作を読んで受けた面白さを超えることは出来なかった印象。
昔、原作本を読んでから
この作品を観た。

知的障害者が知能向上を目指し
手術を受けるSF話。

チャーリーを演じた
クリフ・ロバートソンは
アカデミー賞を受賞。
その年の、一番、無難な受賞者
という話しでした。

やはり、原作ファンでもある私も
最後の描写にいたる部分は不満。
でも、映画という表現の
限界
なのかもしれない、当時は。
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