ゆうし

アルジャーノンに花束を/まごころを君にのゆうしのレビュー・感想・評価

2.3
当時としては流行だったのかもしれないサイケデリックな演出が、壊滅的にミスマッチだった。何一つ凝ったことはせずに、役者の演技力で原作を超えようというコンセプトでやっていれば、あるいは最高の映画になったかもしれない。

原作の小説は、五本の指に入るほどに好きです。
ゆうし

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