惑星ロミュラスのロミュラン帝国で起きた謎のクーデター。その首謀者はエンタープライズの艦長ピカードの遺伝子から造られたクローンであるシンゾンという男で…
大人気SF映画シリーズの映画化第10弾!
ピカード艦長のTNGシリーズは第4弾にしてラスト!
新作ビヨンドに向けてみてない過去作を鑑賞シリーズ。
あ、あれ?
これで最後…?
最初は半ば嫌々ながらも初めてしまったこの復讐シリーズも今作でラスト。
(※J.J監督のは既に見ているため)
感情を学びたかったアンドロイドのデータもムーディなブルースを歌いこなすほど成長し、
副長であるライカ―もサラッとカウンセラーと結婚してるし、この次世代メンバー達にも大分愛情が湧いてきていた頃なのでなんだか寂しくなっている自分がいる(笑)
そんな今作は最強の敵自らのクローンとの対決。
・・・のはずなのになんだかそんなに盛り上がらなかった。
ロミュラン帝国の未来がかかってるはずなのになんでこんなに熱量を感じないのか…
これで終わりとはなんだか消化不良だ…
大事なメンバーもアレするのに…
キャストは相変わらず!!
・・・!?
ん!?!?!?
かと思いきや!!!!
ピカードのクローン役をよく見ると!!
『MADMAX』『レヴェナント』等で引っ張りだこの!!!
トムハーディじゃないですか!!
頭ピカッピカのツルツルでお肌もピチピチな彼を観れるぞ!
これはかなり希少だ!(笑)
そしてそんなトムハが脳内レイプという謎の技を使うぞ!(技名はてきとう)
まぁ、まとめると注目するべき点は若き日のトムハーディくらいですね。(完)
スタトレを求める旅に終わりはない。
スタートレック、それは最後のフロンティア・・・
一度入ったら抜けれない沼なのだ…(笑)
SF好き、スペースオペラ好き、そしてツルツルのトムハーディを観てみたい方にはオススメの作品。