舘野美絵

鏡の舘野美絵のレビュー・感想・評価

(1974年製作の映画)
4.0
あらすじというのが書けそうにない映画。
過去、現在、散りばめられた記憶の断片を割れた鏡を無造作に繋ぎ合わせるように一つの形にしていく感じ
整合性はない。ただ美しさがあるだけ
それなのに妙に人間くさい。何だこれ

白昼夢を見ている感覚に陥る。