maruimonogasuki

アリゲーターのmaruimonogasukiのレビュー・感想・評価

アリゲーター(1980年製作の映画)
4.0
トイレに流されて下水に落ちた小さなアリゲーターを見て可哀想な気持ちになり、頑張って逞しく生き延びろって思ったら大きくなりすぎてた。
B級映画としてくくるならよくできた作品で、最後まではらはらした。
ワニの眼のカットが結構印象に残ってて、これから誰か殺られるって緊張してしまう。
主人公の警察官の薄毛最初は気にしてなかったのに何回かいじられるからよく頭に目がいくようになってしまった。