白米

ほしのこえの白米のレビュー・感想・評価

ほしのこえ(2002年製作の映画)
3.0
すずめの戸締まりを観る前に、新海誠監督の原点を観ようと思い今作を視聴しました。
新海誠監督は、秒速から言の葉の庭に入ったので、元々はSF畑の人とは分かっていませんでした..
この頃から、監督の描く雲は、とても綺麗で特に夕暮れの雲は一段といいです。
今作は、SF物としてはよくある時間を材料に使い、けっして越えられない少年少女のもどかしく切ない話でした。
時間も24分くらいと短くもあり、長編映画を見た様なオススメな作品です。
当時はロボット×SF×青春は、ゼーガペインや最終兵器彼女などちょっと懐かしい作品を思い出しちゃいました。
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