サイレント映画

ジョージ・ブライアン・ブランメルは
Beau Brummell(洒落者ブランメル)という異名で知られた、摂政時代のイギリスにおけるファッションの権威である。摂政皇太子(後のジョージ4世)の友人でもあった。 (wiki参照)

とりあえずサイレント映画だし気になったし、主演がドリュー・バリモアの祖父である、ジョン・バリモアだって知って尚更見ようと思って見た。英語わかんないよってことで解説とか色々見ながら、とりあえず映画全体の内容は把握した。

映像は1920年代ということもあってか大分荒かったけど逆に新鮮さを感じて良かった
白黒なのに俳優たちの顔立ちがハッキリとしていて、惚れた。特に鼻筋の綺麗さがすごい。

大公女役?(ジョンバリモアの相手役)のメアリー・アスターのなんとも言えない儚い美しさ、白黒であの美しさってどうなってるの…？

動く絵本みたいな感じで状況説明やセリフは文字が入ってその他はすべてサイレント、時々プツプツと音楽が入ってきたりして気は散ったけど笑
いい勉強になりました。

ダンディの創始者らしい、ブランメルの人生

元気の有り余ったちゃらちゃらした兄ちゃんたちが上の世代にたてつきまくってるのがダンディかなーとか思って見たら、なんかしっとりしてた

• #2024ishi