みもねる

戦場よさらばのみもねるのレビュー・感想・評価

戦場よさらば(1932年製作の映画)
3.2
淀川長治の解説から始まった。よく聞き取れない。
「武器よさらば」だけど、こっちは「戦場よさらば」とさせられたのね。
まあ純愛物語なんでしょう。淀川さんの言う通り。
でもなぜヒロインは死ぬの?仕事(戦士)より彼女を優先し必死の思いで会いに行く。すると彼女は死の淵に。ありガチ過ぎ~~~~~~~~ってか、これがこの形の原形?
あまりの定型版に、現代の映画の複雑さを思い知りました。
私は入り込めませんでした。ゴメンなさい。
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