お豆腐

若草の頃のお豆腐のネタバレレビュー・内容・結末

若草の頃(1944年製作の映画)
4.1

このレビューはネタバレを含みます

好きなミュージカル映画❤️

馬車、電話、髪型と服装、、、どれも艶やか素敵だった!

序盤の夕飯電話ドタバタ劇からもう面白い。その後、妹の恋やパーティ、ハロウィン、クリスマスと色んな行事があったが未来の万博というゴールが設定されていてまとまりを感じた。

一番下の妹の言動が物騒でちっちゃい子特有の残酷さに共感した。けどそんな子が「引越ししたくないよ〜」って泣くシーン!!よかった。

クリスマスのダンスパーティで好きな彼と踊れないことが分かり、ヒロインが泣くシーン辛い、、けどその後におじいちゃんと踊っている最中おじいちゃんが彼に変わるシーン!トキメキが止まらなかった。そのシーンが一番好き。

他にもヒロインと彼が一緒に部屋の電気を消すシーン、バスに乗って彼を待つシーンも胸キュンだった。

若草の頃って題名も素敵だが、なぜこんな題名なのかわからん!!
お豆腐

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