若草の頃の作品情報・感想・評価

「若草の頃」に投稿された感想・評価

324

324の感想・評価

3.8
ジュディ・ガーランド主演
家族愛をテーマにしたミュージカル映画

クリスマスの定番ソング Have Yourself a Merry Little Christmas のオリジナルを聴きたくて観た
引っ越すのが寂しい妹のために歌ってあげた曲で、なるほどだからこの歌詞なんだって納得。

「電気を消すの手伝ってほしいの、ねずみがこわいから」って引き止め方可愛い
usukurara

usukuraraの感想・評価

5.0
生まれも育ちもおんなじ町の私は、
セントルイス愛に満ち溢れてるエスターの家族に感情移入しまくりでした。

何事も起こらないとある一家の物語なんだけど、
この寒い時期にぴったりの心温まるお話

ジュディ・ガーランドが可愛すぎる
特にThe trolley songのシーンが大好き!
やたら人を殺したがるやんちゃな妹ふたりと、セントルイスで一番イケメンのおじいちゃんがいい味出してる。
お隣のジョンはトロリーに乗り遅れたり、タキシード妙なタイミングで仕立て屋さんに預けちゃったりしてツッコミどころ満載なんだけど。
実はこういう映画がだいすき
後半のおじいちゃんが粋で素敵やわ…
ジュディーガーランド目当てで見たけど、映像の発色の良さに驚いた。

家の明かりを消していくシーンや、トロリーバスの揺れの表現等々好きだった。

ただうヴィンセントミネリの映画でまた感じたのはチープさ。
ホームドラマかと思った。
ただ別にそれでも構わないんだろうけど
構成もチープ


あとジュディーガーランドはあのメイクとヘアスタイルでは良さが活きないと思う。
時代設定にとらわれすぎて、表情豊かな彼女の顔を破壊している。
u

uの感想・評価

4.0
粒ぞろいな楽曲の中でも、次女と四女が踊る「Under the Bamboo Tree」はキュートで微笑ましい。
恋人のジョンがバスを追いかけるときに流れる「The Trolley Song」や、テーマ曲の「Meet Me in St. Louis, Louis」も一度聞いたら口ずさみたくなる。

ニューヨークの転勤が原因で父親のスミスが憎まれ役を買うことになっても、妻だけが寄り添いピアノを弾くシーンに涙。
Nanako

Nanakoの感想・評価

3.8
雰囲気がかわいいし音楽も耳に残って楽しげなものが多かったように思う。
この監督は人間のヒステリーってものを上手く描いてるなって四女が雪だるま破壊するシーンで思った
法一

法一の感想・評価

4.1
 以前廉価版のDVDで観賞したさいも美しい映画だなあと嘆息したものだが、あらためて劇場で見直してみると本当にまあ美しい、そして忘れがたいシーンの連続である。名画ですこれは。
 なんといっても「夏」パートの、ジュディ・ガーランドとトム・ドレイクが二人で家の灯りを消して回るシーンが強烈な印象で、とにかくあそこをまた見たいと思っていた。しかしこの映画そこだけじゃないですね。「秋」パートでマーガレット・オブライエンがハロウィンの悪戯としてナントカさんとかいう老夫婦に小麦粉をぶつけに行くシーンも良いし、「冬」パートの舞踏会も最高。リオン・エイムズ(お父さん)がまた、絶妙なキャラクター。彼が奥さんのピアノにあわせて思い出の歌を唄い始めると家族がぞろぞろ集まってくる、あの呼吸がたまらない(「先約があるのでトランプはやらん」とか言ってたおじいさんがトランプを広げ始めていて笑える)!
素人耳の幻聴だけどガーランドが喋ったときに今まで観た役柄よりもすごく丁寧に喋ってるように聞こえました🙋
hina

hinaの感想・評価

4.2
トロリーソング
楽しいのにジュディがイっちゃってる。

マーガレットオブライエン歌下手なとこが可愛すぎる。
ジュディ・ガーランド演じる次女を中心に、とある一家が過ごす四季を描く。めぐる季節それぞれを示すアイキャッチの絵が美しくて、ポストカードに欲しいくらい。

共に食卓を囲む家族像、友と夜を踊り明かす青春、甘酸っぱい恋心、生まれ育った土地への愛着。人々を繋ぐ、色んなものがつめこまれている。戦時中のアメリカで公開された本作が、鬱々とした人々の琴線に触れたというのもよく分かる。秋のストーリーは異色だけれど、観客がスリルを味わえるスパイスのようなものかな。

姉妹が万博を心待ちにして歌いあげる「Meet me in St.Louis」。
次女が羽織もの(当時流行したキモノの袖を、暑いので肩まで捲り上げている)を翻し、ドロワーズからすらりとした脚を覗かせて踏むステップがとても軽やか。
そのあと姉に寄り添って歌うのだけれど、壁に飾られた男女の彫刻に対するようにポーズをとるのが印象的。1900年頃の人々は、室内の絵や彫像の人物を真似た仕草や姿勢をとることで、自分を魅力的に見せたり注目を集めたりすることがあったという。
このように習慣から衣装、建物や室内装飾の細部まで、当時に忠実に再現されているらしく、観ているだけで楽しい。

「The Boy Next Door」の、番地で韻を踏むところがやたら好き。姉妹がコルセットを締めるシーンの画が、リボンにレース、パステルカラーで可愛すぎる…!次女と踊る祖父が、クリスマスツリーの後ろに一瞬隠れたあと、本命の男の子とすりかわっている演出が粋。
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