りゅうせい

眠れる森の美女のりゅうせいのレビュー・感想・評価

眠れる森の美女(1959年製作の映画)
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3人の妖精にものすごく腹が立ってしまった笑

まず、最も誉高き3人の"良き"妖精と紹介されて、謙遜もせずに登場するところから始まります。

そして、勝手にオーロラ姫をどうするかという会議を始めたかと思うと、私たちが森で育てるという訳の分からないことを言い出し、半ば強引に親と引き離してしまう。

その会議中も自分たちが魔法を使わずに子供の面倒を見れるかの心配ばかり。

そして、16年の時が流れるのですが、結局魔法に頼らなければ料理も裁縫も掃除もできない有様でどうやってオーロラを育てたんだと疑問を感じざるを得ませんでした笑

その後も数々の無能ぶりを発揮して最後まで腹立たしかったです。