ちょっと魔法でばんそうこ

アレクサンドリアのちょっと魔法でばんそうこのレビュー・感想・評価

アレクサンドリア(2009年製作の映画)
3.2
Agora =広場
ストーリーはともかく古代ローマの雰囲気を味わえるかなと思い視聴。ああ、世界史で習ったとこだなぁとか思い出しながら。
自分の信じるものをわざわざ人に伝えるのが宗教なんだよなあ。(めんどくせぇ) 自分の信じたいものを信じとけよって。それに、キリスト教徒たちのあの姿がイエスが望んだことかな。と、偉そうに思ってしまう。
否、科学も何もなかった時代に、心の拠り所となり団結心を起こさせたんだよね。不安なとき、深い悲しみに包またとき、耐え切れない苦しみに遭ったとき、選ぶべき道が分からないとき、宗教が道標となったんだよね。でも、だからって殺し合わなくてもね。
☆ヒュパティア(ハイパティア)
メ モ ) 4th century A. D. ローマ帝国 崩壊寸前 しかしエジプトのAlexandriaは壮麗さを誇っていた 古代世界 七不思議の1つ“大灯台”と知と信仰の象徴の“図書館”があり 人々は古代の神々をあがめていた だがユダヤ教と新興のキリスト教の勢力により混乱が迫りつつあった “円” “中心” アレクサンドリア図書館 391 A. D.  プトレマイオス ガリラヤ地方 修道兵士 アリスタルコス この頃の書物は巻き物 ローマ帝国 東西分裂 今度はユダヤ教が火種 数年後 アレクサンドリア図書館 アポロニウスの円錐 楕円 ヒュパティア 17世紀ケプラー