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魂のジュリエッタのkのレビュー・感想・評価

魂のジュリエッタ(1964年製作の映画)
3.8
カラー初作品ということだけど、フェリーニの映画はカラーのばっかし見てるな。
鮮やかでお日様と香水の匂いが立ち込めてる。まぼろし〜☆
"文明人は厄介なの"

"人は死んだら灰になる 
骨が残れば猫の玩具に"

結末には、時代柄?これが美徳なの?もっとはっきりやってやれよ!とヤジを飛ばしたくなったよね。フェリーニと主演のジュリエッタ・マッシーナが夫婦で、この映画は2人の実生活を投影してる説っての知って、揉めただろうな…と思った。
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