バナプリ

メカゴジラの逆襲のバナプリのレビュー・感想・評価

メカゴジラの逆襲(1975年製作の映画)
2.9
鞭打ちが何故か頭に残った今作

昭和ゴジラ最後の作品なんですね


前作と世界観は同じだけど要素は受け継いで無いからやや混乱

操られるチタノザウルス、承認欲求の強い博士、サイボーグヒロインと愛の強い主人公ポジ

人間パートのキャラ設定が濃ゆい

昭和ゴジラの敵役、大体捕まえてた奴らに逃げられがち

やんちゃすぎる子供たちを颯爽と助けるゴジラはもはやヒーロー


なんだか悲しい終わり方で、ゴジラ作品の中では珍しく視聴後に落ち込んでしまった

昭和の終わりごろってこういう空気だったのかな
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