バナプリさんの映画レビュー・感想・評価

バナプリ

バナプリ

ダムゼル/運命を拓きし者(2024年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

ドラゴンとお姫様が戦う映画

主人公の叫び声多め、怪我は割とエグい火傷が多め

男性陣はすぐに死んじゃう

王様にはやや時間使われてたけど、それでもあっさり感は否めない

ストーリー、特にエンディング
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

面白かった!

韓国版なろう小説って感じ

私の周りでは「皆が面白いって言うから見たけど、そうでも無かった🥲」って言う人が多かったのもあり、ハードル下がった状態で見たんだけどそれが良かった

主人公周
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第8日の夜(2021年製作の映画)

2.0

仏教系エクソシスト映画

ホラーっぽい演出もあったけど、多分ホラーじゃないと思う

面白くなりそうな序盤だったんだけど、風呂敷広げすぎたのか、説明不足感が否めない結末

生きるとは何か、善と悪との葛
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ELI/イーライ(2019年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

後半の方が好き

そっち目線でいけば、確かに悪はシスター側になるよなぁ

伏線はあるんだけどわかりにくい

キリスト教圏の人ならタイトルから予想出来たのかな

パイレーツ:失われた王家の秘宝(2022年製作の映画)

1.4

設定は悪くないし、俳優陣もレビュー見る感じでは豪華っぽい

なのにここまで微妙になっちゃうのはなんでなんだろう…

ストーリーは意外性もなく淡々と進んでるんだけど、それに対してキャラクターの演技が過剰
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サバハ(2019年製作の映画)

4.6

うわー!とんでもなく面白い!

終わったあとにめちゃくちゃ考えちゃうし、他の人の考察読むのが楽しすぎる

韓国映画ではあるんだけど、日本人が観ても十分身近に感じられていいと思う



オカルト宗教ホラ
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新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.4


カーアクションwith暴力組織×ゾンビが蔓延する世界

良くも悪くも前作とはテイストが違う今作

前作にあった一人一人の丁寧な描写や葛藤などはほとんど無くなり、代わりにCGを用いた迫力のあるアクショ
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.6

胸が苦しくなるゾンビ映画

アクションを魅せる映画ではなくて、ゾンビが蔓延する世界での人々の心情を丁寧に表す映画

いい人も嫌な人も、全員に共感できる所がある

行動の一つ一つがちゃんと映画内で理由付
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バレリーナ(2023年製作の映画)

2.6

ジョン・ウィック女性版
×
男嫌いの百合
×
エモ

みたいな感じ

90分なのが丁度いい


最初の40分程度は百合を楽しみながら辛抱して、その後のド迫力アクションを楽しもう

ストーリーはあらすじ
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バッドランド・ハンターズ(2024年製作の映画)

3.0

ツッコミどころ満載だけど、それをアクションで塗り替えてくれる超B級映画

割とグロ表現だらけなので、苦手な人は視聴注意⚠️

イライラしてる時にお酒飲みながら観るとめちゃくちゃ楽しいタイプの映画

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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

3.5

良くも悪くもコナンのファンムービーかつお祭り映画


細けえことはいいんだよ!派手なアクションと衝撃(っぽい)事実を楽しもうぜ!って感じ

自分みたいに映画でしかコナンを見ない(アニメは10年くらい前
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ほの蒼き瞳(2022年製作の映画)

4.0

静かで灰色な映画

美しく精密な絵作りがグロテスクさを増幅させる

ドレスの造形と人々の表情が大好き


ストーリーについては、ある程度海外ミステリーに触れている人であれば、オチは予測できそう

とい
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攻殻機動隊 新劇場版(2015年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます


面白かった〜!

今までの登場人物が活躍している

桜の24時間監視や1話オマージュなど、ここまでしっかり見ていた人が楽しめるシーンが多くて嬉しい

話も割とわかりやすかった気がする

サイトーのキ
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攻殻機動隊ARISE PYROPHORIC CULT(2015年製作の映画)

3.3

アクションシーンやネットに潜るシーンがかっこよくて好き

脳だけでも会話出来たり、生きているのに脳だけだからこそ放り投げられたり、こっちの倫理観が揺さぶられて楽しい

少佐が四部作と比べてやや洗練され
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攻殻機動隊ARISE border:4 Ghost Stands Alone(2014年製作の映画)

3.8

1話〜3話までとかなりテイストが違う

この作品は前シリーズの攻殻機動隊っぽい

ちゃんと理解するためには1話〜3話もちゃんと細部まで見る必要があるのだけれど、これがちょっとしんどいかも

ただの前座
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攻殻機動隊ARISE border:3 Ghost Tears(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

刑事時代のトグサが出てきたのが嬉しい

少佐の恋愛がめちゃくちゃ絡んでくる

これもファン向けだけど、ファンには違和感が強くなっちゃう作品

愛情が芯にあるのは少佐らしいんだけど、それでトグサに怒鳴っ
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攻殻機動隊ARISE border:2 Ghost Whispers(2013年製作の映画)

3.2

ファン向け作品

SAC知らないとついていけない設定が多いし、SACから入るとサイトーがギャンブルジャンク過ぎて笑えてしまうかも

お話自体はアクションものを無駄を省いて1時間にまとめた感覚

わかり
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攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain(2013年製作の映画)

3.6

少佐が『少佐』になる前、9課に入る前のお話

エピソードは4つ

SACシリーズや押井守作品よりも少佐がかなり人間的で感情を露わにする場面が多い

SAC少佐はシニカルさが魅力の一つだったのだけれど、
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攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society(2006年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

イノセンスとの対比も多く含まれてそうな作品


やっぱり少佐がいないとバトーは激暗

トグサの義体化はちょっと寂しいような、成長が嬉しいような

アニメシリーズのように生き生きとはあまりしてないけど、
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イノセンス(2004年製作の映画)

4.3

難しい〜〜好き〜〜〜〜

押井守監督ってのもあるけど、少佐の居ない9課は地味めで暗め

アニメ好きで入るとちょっとびっくりするかも
キャラと世界は同じ設定でここまで変わるのもすごい

今作はかなり命の
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GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

3.7

映画にしてこの作画、好きです

最近の『神作画』も凄いなぁ!とは思うのだけど、この時代のしっかり2次元なテイストの方が好みだったり

2002年版アニメを見てからこっちを見たのだけれど、結構キャラの性
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ゴジラ FINAL WARS(2004年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

昭和の雰囲気を平成のノリで作るとこんな感じになるのかな?


後続の作品を先に見てしまったので、私の中では最後のゴジラ作品

最序盤はね、中尾彬さんら前作の俳優さん方が登場して好きでした

その後「ミ
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ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS(2003年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

前作と世界観が続いているゴジラ第27作

中條博士が出てきたり、モスラの幼虫が双子だったり、小美人が歌ってくれたり

昔のゴジラが好きなファンにはたまらない演出がいくつかある今作

ちょっと若い俳優陣
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ゴジラ×メカゴジラ(2002年製作の映画)

3.0


機龍かっこいいね

メカゴジラがタイトルに着くならストーリー上もこれくらい掘ってくれると嬉しい

ただ、掘りすぎてゴジラがただの悪役になってる感じは否めない

ゴジラ作品ならゴジラ≧ゴジラの敵役(今
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ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001年製作の映画)

4.7


平成ゴジラの中で一番好きかも

ドラマパートがしっかりしていて、なおかつ怪獣アクションもド迫力

ゴジラ登場シーンのカメラワークは最高

2000年代初期の映像なので、映像はやや古めだが、これくらい
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GODZILLA ゴジラ(1998年製作の映画)

3.4

ハリウッドゴジラ、通称エメゴジ

口コミはあまり良くないけど、映画自体はしっかり面白い

この絵面を1998年に作れた技術は凄い

最後の方のアクションの畳み掛けはドキドキもする

ハリウッドの良さは
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ゴジラ×メガギラス G消滅作戦(2000年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

面白設定が沢山あった映画

首都大阪とか、メガギラスの成り立ちとか

「おーはー!」が聞こえてきたときは現代のゴジラなんだなって感じがしてすごく良かった

少年が卵をゴミ捨て場に捨てようとするシーンに
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ゴジラVSデストロイア(1995年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

平成vsシリーズのラスト

ラストがこれっていうのが凄くビターで凄く良い

平成vsシリーズの評価が全体的に上がってしまう、そんな作品


正直に言うと、デストロイアとの戦いは割といつも通りというか
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ゴジラVSスペースゴジラ(1994年製作の映画)

3.2

ゴジラvsスペースゴジラvsメカゴジラ

宇宙汚染かぁ

なんだかそれ自体は遠い未来で本当に起きそうで、少しリアリティを感じた


平成ゴジラに出演している超能力少女…もはや女性ですね
超能力を使える
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ゴジラVSメカゴジラ(1993年製作の映画)

2.9


「男の子ってこういうの好きなんでしょ」みを感じる映画

おっきいメカ!
すごいビーム!
英語での指令!
皆で超能力!

みたいな、子供心をくすぐる映画

清水の舞台のシーンが一番好き


ストーリー
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.8

脳汁の出る映画でした(色んな意味で)

とにかくキャラ造形が素晴らしい

二階堂の雰囲気とか実写でどうやって出すんだろう?って思ってたけど、杞憂でした

アクションはかっこよくて大迫力

なのに魅力的
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尻怪獣アスラ(2004年製作の映画)

1.5

うわーー懐かしすぎる

誠に遺憾ながら、私の初めての特撮映画…と呼んでいいのかもわからないけれど

これが初めてだったから特撮ちょっと避けてたんだよな…

父が大のZ級映画好きで、父が大好きだった私は
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ゴジラVSキングギドラ(1991年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

ゴジラとキングギドラの戦いは迫力があってよかった

それ以外は前作・前々作のほうが好み

良くも悪くも古いゴジラに戻った印象


・ターミネーターぽいロボット強すぎ
・ターミネーターの“hurry
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ゴジラVSビオランテ(1989年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ゴジラvsビオランテvs人間…みたいな感じ

人間が頑張るゴジラ作品、好きです


映像も音楽もめちゃくちゃ良い!

CGが無い時代にここまで迫力のある映像を作る技術には恐れ入る

見終わったあと調べ
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メカゴジラの逆襲(1975年製作の映画)

2.9

鞭打ちが何故か頭に残った今作

昭和ゴジラ最後の作品なんですね


前作と世界観は同じだけど要素は受け継いで無いからやや混乱

操られるチタノザウルス、承認欲求の強い博士、サイボーグヒロインと愛の強い
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ゴジラ対メカゴジラ(1974年製作の映画)

3.5

2頭のゴジラの演出かっこいい〜〜

メカゴジラは今までで一番印象に残る敵役でした

メカだし、ビーム出すし、バリア張れるし…

小学生の“好き”しかない敵役


キングシーサーの扱い(巫女とか)がしっ
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