『デッドプール&ウルヴァリン』に向けて
MCUのマーベル作品に慣れているからか、迫力に欠けている部分はあった
ただ、登場人物の大半が何かしらの特殊能力を持っているというのは見てて楽しかった
X-MENシリーズの第1作目である本作の1番最初のシーンが、ウルヴァリンやプロフェッサーXではなく、ヴィランであるマグニートのオリジンが描かれているというのも面白いなって感じた
内容としても、ヒーロー映画であると共に社会風刺も描いているなって思っていて、差別に対する描写というのもあったと思う
本作でいうとミュータントへの差別
駅舎のシーンでも、サイクロップスのサングラス?みたいな装置を見て、子供はカッコいいと思って見ていたが、親は子供に対して見るんじゃないと言っていたシーンを見て、子供の純粋さを感じた