《『ダクフェニ』に向けて、
X-MENシリーズ総復習するゼヨ》
シリーズ🗽🌉⚔️💉(←とりあえずウルヴァリンぽいもの集めてみたw)
第1弾は『X-MEN』‼️
EGのおかげでMARVELという歴史に残すべく一大エンターテインメントの魅力に囚われてしまいまして、『スパイダーマン』の次は『X-MEN』に手を出してしまいました…🙈💓笑
これは懐かしい😍🌈
初代三部作はかなり好きで、中学生くらいの頃に何回も観ました♫
だからやたら変なことばっか覚えてる😂
ウルヴァリンが「手から爪が出るとき痛いんだ…」って言ってたのを聞いて、「毎回痛いなんて、闘いのたびに出すの怖くやっちゃわないかな…かわいそう😢💦」ってなぜかすごい考えたことを思い出しました🤣👍笑
まぁでもいま観ると、アクションはワイヤー感満載だし、CGも作ってます感満載だし、作品としての完成度は高いわけではありません💦
内容も、三部作の序章という位置付けなので、キャラクターや設定の紹介に終始していて、夢中になるほどではないかな🙈💦
ただね、それはMCUに見慣れちゃったせいです‼️
公開当時はこの奇抜な設定と、ありえない特殊能力が次々と映像で表現される様子に大興奮したし、そして何よりX-MENチームの友情に本当に感動し、涙しました😭✨✨
これからストーリーが展開していくのが楽しみな序章でした〜♫
【ストーリー】
一部の人間が突然変異を遂げた近未来。
変異により特殊能力を得た者たちはミュータントと呼ばれ、周囲から迫害をうけていた。
驚異的な回復力を持つウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)もその一人。
失った記憶を求めて世界を彷徨っていたが、触れた者の力を奪う能力を持った少女・ローグ(アンナ・パキン)と出会い、二人は「恵まれし子らの学園」と呼ばれる学校に行き着く。
その学園は表向きの姿であり、実態はプロフェッサーX(パトリック・スチュワート)が率いる「Xメン」という組織だった。
そこに留まるように諭すプロフェッサーを無視してウルヴァリンが学園を去ろうとした時、金属を操る力を持つマグニートー(イアン・マッケラン)率いるミュータントテロ集団「ブラザーフッド」にローグが誘拐されてしまう。
【キャスト・スタッフ】
*監督:ブライアン・シンガー
キャリアの初期作品でありながら、ミステリー映画の『ユージュアル・サスペクツ』で高い評価を得て、本作の監督に抜擢されました✨
その後の本シリーズでは、『X-MEN2』『X-MEN:フューチャー&パスト』『X-MEN:アポカリプス』において監督を務めています。
他にも『ワルキューレ』や『ジャックと天空の巨人』などのヒット作を作り上げ、何より記憶に新しいのは、大ヒットを遂げた『ボヘミアン・ラプソディ』においても、撮了後に解雇されたものの監督としてクレジットされています♫
いや〜もはや名作しか‼️作っていないようなフィルモグラフィーで、まさしく天才ですね🌟
*ローガン=ウルヴァリン:ヒュー・ジャックマン
もはや何から語ればいいの〜⁉️ってくらい、顔よし声よし性格よし演技よしスタイルよしの完璧スター🌟💓
今や本当に世界的なスターとなった彼ですが、彼をスターに押し上げたのは本作だと言われています✨
でもヒューがウルヴァリンに抜擢されたのは相当な偶然のおかげだったみたいで…🙈💦
『ミッション・インポッシブル2』の撮影が長引いて疲れ切っていたダグレイ・スコットがオファーを断り、また『グラディエーター』をやったばかりで休憩したいとラッセル・クロウがオファーを断り、その際に代役として同郷のヒューを推したのがきっかけだとのこと🙀‼️
なんとすごい偶然でヒュー・ウルヴァリンが生まれたのか✨✨感動っ❤️
その後はミュージカル出身という特性を活かして、歌唱力が問われる作品でも素晴らしいキャリアを積んでいるヒュー💓
何に出るんでもともかく楽しませて感動させてくれるのが最高ですね♡
*チャールズ・エグゼビア=プロフェッサーX:パトリック・スチュワート
テレビドラマ版『新スター・トレック』でピカード艦長を演じ、そのドラマの大ヒットによって広く知られるようになった俳優✨
また声優としても著名で、アメリカ版『風の谷のナウシカ』ではユパ様の声を演じたとのこと💓
イギリスではナイトの称号を受けており、また有名大学の学長を務めるなど、実生活も本当にプロフェッサーXのような方らしいです😍🌟
*エリック・レーンシャー=マグニートー:イアン・マッケラン
もうだいっすき😍💓
なぜだろう?なぜかイアンが大好きなんです❤️
イアンって良い人オーラが滲み出ていて、悪役をやっていてもつい信頼したくなるような、疑えないような、そんな独特のオーラを持っていると思います✨
だからこそ葛藤を抱えつつ人類との共存を諦めるしかなかったマグニートーが、本当によく似合う🙈💓
悪役であるマグニートーをここまで魅力的に仕上げたイアンがいなければ、本作はここまで魅力的にならなかったんじゃないかと思います✨
あまりにも有名作の多いイアンですが、中でも本シリーズと『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズ、『ホビット』シリーズは名作ですね😭👍
あとイアンは、ゲイであることを公表していて、LGBT擁護活動の牽引者でも知られています🏳️🌈✨
「私がこれまで核問題や貧困などの、世界的な問題に発言を控えてきたのは、それにより世界で最も解決されるべきであるLGBT問題への発言が薄まってしまうことを恐れてのことだ」と語ったというイアン✨
やっぱりカッコよすぎます(((o(*゚▽゚*)o)))♡
*ジーン・グレイ:ファムケ・ヤンセン
『007 ゴールデンアイ』の悪役として有名になり、その後は本作に出演して認知度を高めました✨
その後は『96時間』シリーズにも出演しており、有名作での活躍が見られます♫
ただ私はこのファムケが、ローガンが一瞬で恋に落ちるほど素敵だとは、どうしても思えなくて😂💦
子供の頃も、大人になってからも、どうしても美しいと思えません😱
*オロロ・マンロー=ストーム:ハル・ベリー
『チョコレート』でアフリカ系アメリカ人として初のアカデミー賞主演女優賞に輝いた、まさしく時代を切り開いてきた女優さん🌸🌟
また、たった3年後の作品『キャットウーマン』でラジー賞を獲ったときは、参加する受賞者が毎年ほとんどいない授賞式に参加し、その懐の深さで驚きを呼んだと言います😏👍
近年は『キングスマン:ゴールデン・サークル』での活躍がよかったですね♫
そして全く関係ないのですが、ハルは、みりおが初めて恋したハリウッド俳優のオリヴィエ・マルティネスと結婚しながらも、たった3年くらいで離婚した猛者なのです😭💦
あぁ〜オリヴィエと結婚したい人生だったなぁ(`・ω・´)
*スコット・サマーズ=サイクロップス:ジェームズ・マースデン
出てる作品は相当なもの✨
ただなぜかヒロインの婚約者など、想いが伝わらないような役が多いかな😫💦笑
『きみに読む物語』や『スーパーマンリターンズ』、そして本作も恋人を奪われる役でしたね😂👍笑
歌唱力には定評があり、『ヘアスプレー』などでは歌とダンスを惜しみなく披露🎉🌟
あとは気になってた作品『記者たち』にも出演していたようです♫
*マリー・ダンキャント=ローグ:アンナ・パキン
映画初出演の『ピアノ・レッスン』でいきなりアカデミー賞助演女優賞を獲り、その後のキャリアは順調✨
近年は出演作品はあまり多くありませんが、『小説家を見つけたら』などの名作にも出ていたとのこと✨
*レイヴン・ダークホルム=ミスティーク:レベッカ・ローミン=ステイモス
ほんっとにミスティークって、スタイル抜群じゃなきゃできないですよね🙈💓
その点レベッカは完璧✨✨
その美貌から、本作出演後は『ファム・ファタール』の主役も演じています✨