＜あらすじ＞
前作「ロストワールド」から4年。
ソルナ島(サイトB)でクルーザーに引張ってもらいパラセーリングをした際に事故によって不時着してエリックは行方不明になってしまう。
エリックの両親はジュラシック・パーク事件の経験者であるアラン・グラント博士(サム・ニール)を多額のお金で騙してソルナ島を案内してほしいと頼むが、本当の目的は息子エリックの救助であった。
＜感想＞
完全に巻き込まれてしまったグラント博士、可哀そうに😣
あれほどの体験をしてもう二度と行くかと誓っていたのに、結局騙されてまた同じ危険な目にあってしまってます。。
息子が心配なのは分かるけど、母親のアマンダの危険な行為は観ていてイライラしてしまいました😠
島に着くとメガホン📢で大声で息子の名前を叫んで恐竜🦕を呼び、ここから悲劇が始まります☠️
『無責任な行動=すぐ死ぬ』というのがパニック映画の定石のような気がしますが、このアマンダはちゃっかりと生き残ります😅
そしてこの島に漂流しながら1人で2ヵ月も生き延びていたエリック少年、あり得ない程のサバイバル能力をお持ちなようで😳
もっとスケールアップしてほしかったという期待はあったけど、ティラノサウルス🦖 vs スピノサウルス🦕の闘いのシーンや、空飛ぶ恐竜プテラノドン等、テンション上がるシーンもあって楽しめました😄
