MANU

ジュラシック・パーク IIIのMANUのレビュー・感想・評価

ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)
3.6
2001年(アメリカ)
原題:JURASSIC PARK Ⅲ

監督:ジョー・ジョンストン
脚本:ピーター・バックマン、アレクサンダー・ペイン、ジム・テイラー
音楽:ドン・デイヴィス

出演(日本語吹替):
サム・ニール(小川真司)
ウィリアム・H・メイシー(納谷六朗)
ティア・レオーニ(渡辺美佐)
アレッサンドロ・ニヴォラ(内田夕夜)
トレヴァー・モーガン(北尾亘)


製作:ラリー・J・フランコ、キャスリーン・ケネディ
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ

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昔これのLEGO持ってたなあと思いつつ、昔金曜ロードショーとかで観たかどうかかなり曖昧な記憶しかなかった中で再観賞。

結論所々記憶はあったけど、ほぼ初見の感覚で観られました。

今作ではスピルバーグは製作総指揮に回り、「ジュマンジ」のジョー・ジョンストンが監督に、そして1作目のグラント博士ことサム・ニールが主役にカムバック!

調べると監督のジョンストンは「STAR WARS」シリーズの視覚効果アートディレクターの出らしく、そのせいか恐竜たちの躍動感が3作の中でも特別優れているように感じました。

特に冒頭スピノサウルス VS ティラノサウルスの闘いは恐竜ファンの永遠の命題である勝負の再現とあって非常に興奮しました。もうちょっと長く観たかった気もするけど。

おなじみのヴェロキラプトルだけでなく、プテラノドンの襲撃といった前2作にはなかった要素も良かったなと。
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