金太

E.T.の金太のレビュー・感想・評価

E.T.(1982年製作の映画)
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後輩が会社を辞めることになった。

以前から問題のある人物でもあり、ある種
安堵した部分もなくもないし、特段驚きもしなかった。

平然から机の上が散らかり放題で私有物などをその辺にほったらかしにしていたり、

お菓子のゴミクズ、誰かからのお土産などがそのまま机上にしばらく置きっぱなしにしていたりなど

何度か注意したことがあったが一向に治らない。
さすがに注意した直後などは片付けて綺麗になるのだがそれも一瞬。

数日もすればまた、同じ状態に戻っている。

それ以外の面でも目につくところはあるが端折るとして

そんな男が独立するとゆう。

計算ゼロで。

目先のことすら整理できないのに
なんの根拠もなく感情的に流されて退社してすぐに今までの給金の倍稼ぐ。
と、見立てているようだ。
3ヶ月間は何もせずに過ごすのだとゆう。

借金も毎月かなりの額を支払っているとゆう。

子供も数人いるなかで。

独立して自営を始める人間とは
計画性があって普段から身の周りの整理整頓がきちんとできていて
常識豊かである。
とゆうようなイメージがあるので

どうなるのか心配である。

元々、そのうち退社するのであろうな。とは思っていたし

五度にわたる退社騒ぎを起こしていたのだが

客観的に自身を見た時、本人はどう思うのだろうか。

その矛盾に気づかなければ一生虚しくすごして
最期には後悔だけが残るのではないのだろうか。
金太

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