まえ

E.T.のまえのネタバレレビュー・内容・結末

E.T.(1982年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

子供の純粋さを詰め込んだ作品だった
E.T.を純粋に友達として大事にする、子供って素晴らしい

大人は、子供から見て、たまに残酷な一面を見せる
そんなとこまで表してた
両親の別居だったり、解剖だったり、実験だったり、未知のものへの恐怖ゆえに拳銃を子供に向けたり


兄の友達、理由も聞かず、すぐにBMX飛ばして結果E.T.のために動いていたの、思春期の大人の前の段階って感じで非常に良かった……


兄弟3人、想像以上に仲良くて良いよね
E.T.を大切に思う3人素晴らしかった
特に瀕死のE.T.が母にバレた時の、兄の「友達なんだ!」って言うたシーン素晴らしすぎた……
大切な友達を大切といえるか素晴らしさ……


E.T.との別れの時は泣いたなぁ
妹とは「Be good」で始まり「Be good」で終わらせるの、良すぎる……

エリオットとの2人のシーンは言わずもがな素晴らしすぎる……

友情ってやっぱ素晴らしいな……
まえ

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