このレビューはネタバレを含みます
E.T.にとって幸運だったのは、最初に知り合った相手が、エリオット君だったこと💕
地球に調査に来て置き去りにされてしまった地球外生物のE.T.
(別の映画の地球でゴミを回収するロボットのウォーリーに造形が似てる気が?)
民家の車庫に隠れていたところを、この家の10歳のエリオット少年に見つかって、こっそり匿われるのだが、
素晴らしい知能と好奇心の持ち主で、この家の子供達とコミュニケーショを取れるようになり、おもちゃや家にある物を使って、宇宙船を呼ぶ装置を作ってしまう😵
凄いわー💕
見た目はグロテスクといってもいい外見で、子供でなかったら、
というよりE.T.みたく好奇心と賢さを備えたエリオット君でなかったら、成り立たないおとぎ話
E.T.の存在がNASAに知られて、実験動物のように捕らえられて調べられそうになる(助けようともしてる)のだけど、
E.T.を守ろうとするエリオット君の健気さと、お兄ちゃんやその友人達のチームプレーによって脱出!感動ー!✨
自転車で空を飛ぶシーンの浮遊感、古い映画なのだけど、ワクワクした!😊
ラスト、UFOに乗って帰って行くE.T.
寂しさや悲しさではなくて、優しい気持ちが心に響いた💕