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ドラえもん のび太のねじ巻き都市冒険記のtotomのネタバレレビュー・内容・結末

3.0

このレビューはネタバレを含みます

【story】ドラえもんが未来から福引の小惑星引換券のはずれ券を持ってくる。そこに牧場や町を作ろうと思ったのび太は早速、小惑星を調べてみる。使い道のない小惑星が多い中、のび太が最後の1枚を調べると、大自然の広がる美しい星であった。のび太たちはその惑星で秘密道具『生命のねじ』と『タマゴコピーミラー』でおまちゃの街(ねじ巻きシティ)を作ることに。雷の力で知能を手に入れた人形たちとともに街づくりを進めるのび太たち。しかし、脱獄犯の熊虎鬼五郎がのび太の部屋から『どこでもドア』でねじまきシティに逃げ込む。『タマゴコピーミラー』で増殖した熊虎らとドラえもんたちは惑星を巡って対立する。  実はのび太はくじ引きの番号を間違えて、この緑豊かな惑星にやって来た。ラストドラえもんたちは、熊虎をホクロの良心的な人格に戻し、意志を持つこの惑星の植物と人形たちに惑星を任せる。
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