MARIA

[リミット]のMARIAのネタバレレビュー・内容・結末

[リミット](2010年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

ライアンレイノルズが体を張った作品。
17日間棺のなかで撮影したという。キャストも少なく低予算で作られている。
観た後はなんともいえない気持ちになるので疲れた時はあまりオススメしない。
主人公と一緒に電話相手に怒鳴りたくなったり、酸素や電池切れの心配をしたり、観ているこっちまで息苦しくなった。
個人的にヘビの登場シーンでの効果音はあまりいらないなと思った。
あと電池が異様に持っていたが切れたらストーリーが進まなくなるのでしょうがないなと推考
認知症の母に電話するところは辛くなった。
絶望の上にさらに絶望が重なる最悪の状況下で唯一の希望であるマークホワイトも絶望に変わるという展開。
ラストの電話で衝撃的事実が発覚する。
MARIA

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