脱出もの?と呼べばいいのか分からんけど、こういうのは初めて見た。
閉塞感と死の恐怖、孤独感がビシバシ伝わってきてこえ〜
でも、時間切れの恐怖というよりも砂で窒息する恐怖の方が最終的に勝ってたよね 、死因もそれだし
それはそれでめちゃくちゃ怖かったです
そんな感じで、ストーリーが二転くらいしてたために、ちょっと入り込めなかったかも 持ち物がゴロゴロ出てきたり、蛇が侵入してきたり
案外脱出可能だったのでは?と疑ってしまう
とはいえ終盤のスピード感がよかった!焦燥感ともいえるかね
胸糞悪いといえばそうだけど、裏切りや伏線回収があってラストが一番盛り上がった
主人公とは違って自分は家に帰れるので幸せです