チャックン

空の大怪獣 ラドンのチャックンのレビュー・感想・評価

空の大怪獣 ラドン(1956年製作の映画)
3.9
去年の正月に4Kデジタルリマスターを映画館で鑑賞
これまではビデオでの鑑賞だったため前半の炭鉱でのメガヌロンなどは暗くて見れませんでしたが、今回はくっきり見れました。
ラドンはこの中盤までのサスペンスフルな展開が非常に見ごたえがありますが、メガヌロン登場から皆が楽しめる特撮作品になります
ラドンの降り立つ博多のミニチュアシーンも素晴らしい
そして感動のラスト、偶然に起きたあの羽根を動かすシーンこそ奇跡のシーンではないかと思います。

サスペンス    3.8
ドラマ性     3.4
特撮       4.1
カタルシス    4.6
キャラクター   3.8
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