前作に続きジョエル・シュマッカー監督が撮った「バットマン」4作目
本作はアクションより、意外と脚本がよく出来ていた作品だったなと思います
ミスターフリーズの奥さんとの話しもよいが
ジョージクルーニーの>>続きを読む
バートン版を引き継ぐバットマンシリーズ3作目
監督が変わりダークさが薄まりエンタメ志向の強い明るいアクション映画となるがアクションは弱めかな
豪華キャストの無駄使いさは90年代あるあるw
トゥーフェイ>>続きを読む
ティムバートン監督の「バットマン」2作目
ダークなゴシック要素、異形愛など監督色が濃く出ている
今度はもっとバットマン、たくさん出てくれんかな。。
そう思いながら鑑賞した今作は前回以上にバットマンの出>>続きを読む
ティムバートン監督版の1作目。
ジョーカー役にはジャックニコルソンの起用
ちょっとアクの強さが最初気になりますが徐々に慣れてきますw
そしてバットマンのかっこよさ
闇夜に見えるシルエット
アクションに>>続きを読む
バットマンの1966年公開の劇場版
TVシリーズ「怪鳥人間バットマン」の映画化
個人的には大好きなバットマン
内容は60年代の子供向けでかなりユルい内容となっていますw
初鑑賞では睡魔との戦いのほうが>>続きを読む
及第点はありますし、何気に俳優陣が良いので十分に楽しめるとは思いますが、ちょっとタンパク過ぎたかな。
ヴィラン達もみなあっけなくやられちゃうし、父親との絡みも浅く感じた。
アーロン・テイラー=ジョンソ>>続きを読む
UNEXTで配信が始まっていましたので鑑賞
オリジナルは小学生の時に鑑賞済み。その後再放送時にも鑑賞している
本作はアニメのテレビシリーズ2話まで(約50分)の内容を90分にしているため非常に間延びし>>続きを読む
韓国ドラマが原作の上田慎一郎が監督を務めたケイパー(犯罪)作品
物語も監督ぽく大変面白く観れました
詐欺師の「騙す」=「演じる」ってことになるんでしょうかね
「スティング」ぽさも良いです
脚本にアラは>>続きを読む
女流作家原作の女流監督作だが、さりげないエグさが刺さる映画
作風的には女性の監督らしい繊細さも感じつつ
主人公のさりげないセリフにナイフのような冷ややかさ、それでいて苛酷な中一人で生きてきた強さが感じ>>続きを読む
この映画は2020年実際に起きた事件をモデルにしている
赤いライトの東京都庁、アベノマスクなどが映像として映し出される
映画では少しだけ救いがあるが、
映画を通し制作者の「怒り」が本編から感じることが>>続きを読む
DCコミックのヒーロー映画
中身は子供で見た目おっさんの変身ヒーロー
「シャザム!」の掛け声で変身するのが観ていて楽しい
とても楽しい作品ではあるがヴィラン、シヴァナ博士のバックボーンや仲間皆里子だっ>>続きを読む
DCコミック作品「シャザム!」の映画第2弾
見た目はおっさんだが中身は子供の変身ヒーロー
ブラックアダムやスーパーマン参戦の臭わせもありましたが、次回はリブートになるようでおあずけとなりました
そのか>>続きを読む
悪名高い作品でしたが「テッド」後はそれも味となり、最近ではカルト映画になりましたね。
しかし、ツッコミどころは相変わらず満載w
4K版は映像がきれいで衣装やセットのきらびやかさとディティールの細かさが>>続きを読む
クエンティン・タランティーノ監督の商業デビュー作
ビデオで観たのが初見でした
最初のビデオパッケージはサブタイトルに「仁義なき男たち」って入ってましたw
低予算ながら秀逸なシナリオで当時も話題でした>>続きを読む
原作者藤本タツキとアニメ監督押山清高の悲しい気持ち、そして追悼の念が痛いほど伝わってくる作品
様々な映画のオマージュが入っていると藤本タツキも公言しているが、実写の映画化だとイメージがかなり崩れただろ>>続きを読む
「フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)」の続編にあたる本作、
前作同様に子供の頃に観ていたらトラウマ必至の恐怖描写
ガイラの無自覚な凶暴さが素晴らしい
自衛隊との攻防、初披露のメーサー車の攻撃な>>続きを読む
いい意味でのアメリカB級怪物映画のチープさと東宝特撮の融合が楽しい快作
人間体と怪獣のバトルの新鮮さ
これが後のウルトラマンの構図になるように感じます
フランケンを演じた古畑弘二氏のスタイルの良さ、フ>>続きを読む
ケイレブ・ランドリー・ジョーンズが圧巻の演技を見せるリュック・ベッソン監督の手掛けたダークヒーロー作品
リアル感にはやや乏しいが、ヒーロー物として、そして寓話的な作品として非常によく出来てる
神の裁き>>続きを読む
スターウォーズ旧三部作の最終章
前2作の時は小学生でただ楽しいなと見ていたレベルのSWでしたが、本作の頃は中学生です
映画仲間と非常に盛り上がっていた記憶があります。
映画館は当時入れ替えのない頃で3>>続きを読む
大ヒット作スターウォーズの続篇であり、全9部作の第5作めになる作品
6作目の制作も決まっていたためツナギの役目となる作品であるものの、特撮技術の飛躍的な向上にルークとハンソロの2部的ストーリーとなった>>続きを読む
特別編はエピソード1の公開前にジョージルーカスご自身が当時のCG技術で前3作を直したいと言って出来た作品
それなりの期待感を込め見たもののジャバザハットのキモイCGでの登場でゲンナリ
エピソード1の期>>続きを読む
最初の公開の頃が小学生の頃で、前宣伝も凄く話題になり、国産の類似品も当時はたくさん作られました
いわゆる革命的な映画
映画館で観たとき以来、TVやビデオで繰り返し鑑賞している作品
特別編のCGにはげん>>続きを読む
大阪の安アパートを舞台にした群像コメディ
原作漫画があり、その世界観なのか大阪のブルースを聞いているような作品でした。
少し大阪のせわしなさもあればまだよかったかな。
物語は最初はきついなと思ったが尻>>続きを読む
東宝ゴジラシリーズ、監督に本多猪四郎、音楽伊福部昭が復帰した9作目
特撮パートが増え、市街地のジオラマや近未来の兵器等みどころはたっぷりです
本作は意図して子供向けになり、シリーズ最終作として製作され>>続きを読む
続篇を鑑賞したのでこちらも書き込みます
私的には本作はバットマンのジョーカーの話しではなく哀れなコメディアンにジョーカーのバックボーンを付けた物語になっている
スコセッシの「キングオブコメディ」のオマ>>続きを読む
2019年に大ヒットした「ジョーカー」の続篇
前作より好き
ラストのホアキンフェニックスが素晴らしい
本作は前作を補完する形で続編として観れるので
できるなら前後篇として続けてみるほうが作品に入り込め>>続きを読む
アマプラにて鑑賞
雰囲気はよいのでおしいと思った作品
あえてだと思うのだが説明がない。
終盤に明らかになるが、本作は説明があったほうがすんなり入れてその後の不条理さが生きてくるんじゃなかろうか。
脚>>続きを読む
東宝ゴジラシリーズ8作目
ついにミニラ登場の回となり、ファミリー向けの作品となるでしょうが、当時のお父様方は日本人離れした前田美波里のシルエットに釘付けだったのではないでしょうかw
特撮ではクモンガと>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「スターウォーズ 帝国の逆襲」(1980)の監督アーヴィン・カーシュナーのサスペンス映画
本作を観てルーカスさんはカーシュナーさんを監督に起用したとのことで、それも念頭に入れて久々に鑑賞した
彼はも>>続きを読む
九州の福岡と佐賀を舞台にし女性の生き方を描いた作品
しっかり作り込まれた作品ながら何か話が端折られた感じがあったのだが、
実は4時間くらいの話しを短くしたそうだ(監督談)
全長版が観たい気もしました>>続きを読む
ジョージ・A・ロメロの細菌パニックスリラー映画
シンプルな設定ながらしり上がりに盛り上がるストーリーはさすが
ホラー秘宝まつり2023の中の1本で劇場にて鑑賞
ベトナムを暗に見せているようにも感じ、そ>>続きを読む
小中和哉監督の自伝的作品
監督ご自身の思い入れが入っている為、時代背景と小物がかみ合わなくなっているのは期待度も高かっただけにちょっと残念
時代設定が1980年で全然よかったのにね
SWの公開時期に合>>続きを読む
福岡舞台の「めんたいぴりり」の劇場版第2弾
物語はきれいにはまとまっているが泣き所が少ない分、印象が薄い感じがしたが、安定感はあるかなと思います。
パンジーってなんか懐かしい感じがする。
1作目やドラ>>続きを読む
モデルは博多明太子「ふくや」さんの創業者、川原俊夫さん
博多を愛し、福岡の発展に貢献したお方
泣かせに来てるのは解ってるんですがね
非常に笑えて、泣けます
しっかりとお隣の国のことも出てきますね
脚>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
アマプラで鑑賞
本作は死の真相は結果語られずに観客にゆだねて終わりを迎えるのだが、
他にも伏線を回収せずに終っているところもあり、死の真相を確認したくなりもう一度観返してみた。
その点ではアマプラにあ>>続きを読む
映画監督、若松孝二のもとで1969年から1971年くらいまで在籍し命を落とした吉積めぐみさんの物語
少し青春映画ぽく描いた演出。
多少美化されていて、こんなきれいごとではなかったとしても良き作品にま>>続きを読む