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さらば、わが愛 覇王別姫のKのレビュー・感想・評価

さらば、わが愛 覇王別姫(1993年製作の映画)
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奥ゆかしい、艶やか
照明の使い方が印象的

お芝居がみんなキレイ。

いつの時代も演劇は儚いし、政治に対して人民は結局無力だ。
不可抗力によって如何様にも扱われる。

小豆が「男として性を受け」と何度も“間違える”のは、彼の反抗心と願望の表れだと解釈していたけど違うのかなあ。
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