母から捨てられた先は京劇の稽古場。生きるためには演じるしかない。その先に待ち受ける、現実と舞台の倒錯。時代、性、革命。なんとも艶やかで美しく。破滅的な美。ラストのあの顔、タイトルそのものではなかろう…
>>続きを読む母に去られ
拾われた劇団で
女形として生きることを決められた小豆。
男として生を受けたのに
口にする台詞は
"女として生を受けた"。
僕は男で、
でも、虞美人として生きる。
1920年代からの…
レ、レスリー・チャンとコン・リーすんごい。
菊仙切なすぎる。
蝶衣の佇まいやプライドの表現の仕方かなりグッとくる。
北京を中心とした近現代史を知っているとなおおもろいかも。
というかアヘン普通に戦…
母に捨てられ京劇養成所に入った少年(後の蝶衣)はいじめから庇ってくれた少年(後の小樓)に恋をする
2人はトップスターになるが日中戦争に内乱と人生を翻弄され続ける
切ない
誰も幸せじゃない
蝶衣は小…