NaoyaSaitou

青春の門のNaoyaSaitouのレビュー・感想・評価

青春の門(1981年製作の映画)
4.0
26年に渡る、青春人物群像。
よって主役格が時代を折って変わっていく。
主役の変わり繋がりは、悪くないが、終始、それを構えられないのは、今作の弱点だ!
それにしても、ここでの松坂慶子の、脱ぎっぷりを含め惚れる。
今のNHK朝ドラの老け役も買える。
又、現代ラストに近づく、シンセの音楽がハズレ。
テクノ全盛になる、1981年の映画は、こんな音楽になるのは、残念。
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