テーマ曲、山崎ハコの「織江の歌」が何より悲しい。でも劇中では流れてなかったんだね。
上映当時北九州在住だったので小倉も田川も遠賀川もボタ山も馴染みがあった。
母親に連れられて観に行ったが、小学生の子…
「青春の門 筑豊篇」の映画化。翌82年に「自立篇」が公開されている。本作は、監督2人が分担、アクションシーンは深作が単得した。2人になったのは、公開日が決まっていたからで、それは、どうしても急ごしら…
>>続きを読むとても危険な時代にとても危険な地域で当時30歳手前の松坂慶子がロケ撮影をしている危ない映画。
一番映画映えする登場人物、菅原文太が早々に死んでしまうのが惜しい。(原作がそうなので仕方ないが)
後半は…
蔵原惟繕、深作欣二1981年監督作品。五木寛之小説原作。菅原文太、松坂慶子28歳、佐藤浩一20歳(デビュー作)杉田かおる16歳主演映画。
まー松坂慶子が美しい🤩
筑豊に生まれ育った一人の少年の成…
炭坑の事故の時、『シンスケ』の父、『ジュウゾウ』は、敵対組織でも、朝鮮人でも、『山の者』という理由だけで、命をかけて、差別すること無く、助けた。『タエ』は、そんな『ジュウゾウ』の、人柄に、惚れ込み、…
>>続きを読む2023/8/15スカパーで鑑賞
227日目で229本目
これも戦争映画特集に入れようか迷った1本。時代が戦前から戦後間もない昭和28年くらいまで。😅
原作を読んだ数少ない1本。
75年の吉永小百…