青春の門の作品情報・感想・評価

「青春の門」に投稿された感想・評価

1983年2月17日、高田馬場東映で鑑賞。(「人生劇場」(1982)との2本立て)

(学生の時に観に行ったのだが、やはり松坂慶子が出演している「人生劇場」との二本立てで、2作品とも長尺で……汗)

本作では、松坂慶子が艶っぽくて流石である。
話題となった杉田かおるのヌードが、(失礼ながら)美しくなくて残念。ただ当時、このヌードについては結構話題となったので、集客に「一肌脱いだ」のは確か。

物語は、映画よりだいぶ前に原作を読んでいたが、概ねなぞった感じ。

この映画、何故、共同監督=蔵原惟繕&深作欣二にしたのか不明。
共同監督とした効果が表れなかった。オムニバスでもないのに何故、の感強し。
『パパと呼ばないで』を夕方の再放送で見てた世代として、チーボーの成長をこの目で確認せんとあかんかったんや。
佐藤浩市の演技がどうしようもない。『魚影の群れ』のときもそうだったけど。こりゃ、親の七光りかな。
それと、若き石田純一の役どころが適役だけど、その演技も顔もいけすかない。ごめん。

たった一ついいのは、松坂慶子の健康的な妖艷さかな。決して健康ではないんだけど、力強かったので。

鶴田浩二、菅原文太、若山富三郎、渡瀬恒彦らはいつも通りの存在感。

そうそう、忘れていた。『パパと呼ばないで』の杉田かおるは、金髪先生の流れなのか、汚れ役を歴任していた。

昭和の貧乏長屋の雰囲気は最高にジーンときた。

ストーリー展開が短絡的すぎて、失笑するしかなく、原作読んでないからわからないが、こんなもんなんだろうか?

吉永小百合バージョンもみて、原作も読んでからでないと、きちんと評価はできないかな。
obao

obaoの感想・評価

3.5
@シネ・ヌーヴォ
蔵原惟繕監督特集内の一本ですが、今作は深作欣二監督と二班体制で撮られたものだとか。菅原文太の貫禄光る任侠映画的な深作パートと佐藤浩市が性に悶々とし自慰行為に耽る蔵原パート。全体を通して、筑豊の荒々しい炭坑に従事する人々の人間ドラマ。正月映画らしい豪華な出演陣でした。

佐藤浩市が性に悶々とし自慰行為に耽る蔵原パート…と書きましたが、もちろんそれがメインではなく、少年が大人になってゆく成長譚を描いているのですが、やっぱりどうしても性が強調されている。杉田かおるを押し倒し(ズボンを履いたまま)腰を振り果てる…という演出もあるのですから。

その佐藤浩市は今作が映画デビュー。華々しいデビューなのか黒歴史として忘れたいものなのか…本人はどう思っているのでしょうかね。そして、佐藤浩市同様に初々しい杉田かおるや時任三郎、石田純一なども出演。いまの印象を持って観れば違和感があるかも知れない爽やかさ。松坂慶子の美しさと惜しげもないその裸身。差別される朝鮮人役として渡瀬恒彦、暴力団舎弟に小林稔侍などベテラン俳優が脇を固める中、何より驚いたのは、ハーレーに乗る若山富三郎でした。

菅原文太対若山富三郎の刃傷沙汰。
佐藤浩市と杉田かおるの童貞卒業。
同時に映画を二本観たようなお得感でした。

【生誕90年 映画監督・蔵原惟繕】にて
菅原文太、渋っ。
佐藤浩市、はやっ。
松坂慶子、やばっ。
桃井かおり、こわっ。

って何言ってるかわからんな。

もうちょっと短くてもいいかな。

脚本 3
演出 3
映像 2
俳優 3
印象 3
Masato

Masatoの感想・評価

3.6
いわしげ孝さんの漫画で知った「青春の門」
漫画だけじゃなく幾度も映像化されてるみたいで、それだけ魅力あるストーリーです

この映画はやや詰め込んだ感あるかな

佐藤浩市さんのガツガツした童貞っぷりが。。デビュー作だけに若いなぁ

そして松坂慶子さんも杉田かおるさん、ただ脱ぐだけでなく艶っぽい演技がイイなぁ
ルチア

ルチアの感想・評価

2.5
いつものロイヤル劇場さんの昭和名作シネマ上映会にて鑑賞。
公開当時も確か柳ケ瀬の映画館で観た覚えがあります。

錚々たる大物俳優さんたちがいっぱい出てきて、それだけでも楽しめますが。
やっぱり、なんたって、杉田かおるさんでしょう。
子役の頃から可愛い方で、現在のあのキャラになっても可愛い人だと思います。
そんな彼女が輝くほどに可愛い頃に、なんとヌードシーンを演じたってんで、当時の私は鼻息荒く映画館へ行ったものです。
あれから30年以上が経ちましたが、こうして久し振りにスクリーンで観る彼女は、やっぱり可愛かった!
もうそれだけでいい映画です。

ですが、今回、30年以上を経て「大人」になったw私は、松阪さんの方にも目移りしてしまって、いやはや、ストーリーなんてどうでも良かったw
A472

A472の感想・評価

3.5
東映版「青春の門」、東宝版のリメイク?

男臭い映画に仕上がっている
波乱万丈の人生の始まりを描いている

菅原文太、松坂慶子、鶴田浩二、若山富三郎・・・出演者が豪華
in0925

in0925の感想・評価

3.3
古くさいと言われても男だったらこうありたいし、
女にはこうあってほしい
伊吹 重蔵 : 菅原文太、伊吹 タエ -:松坂慶子、
伊吹 信介 :佐藤浩市、牧 織江:杉田かおるで何故か自立編
再びの映画化作品。この頃には小説も再起編まで終了していた。