みつき

点と線のみつきのレビュー・感想・評価

点と線(1958年製作の映画)
3.0
 原作の良さが活かされてないなーと感じる。駅の時計はやたらと大映しになるんだけれど、時刻表もたびたび参照されるんだけれど、結局ダイヤのアリバイに直接的には結びつかない。公開当時の各所の駅の様子が観れるのは楽しい。あと志村喬と加藤嘉がひたすら渋くて格好いい。
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