点と線の作品情報・感想・評価・動画配信

『点と線』に投稿された感想・評価

やすで

やすでの感想・評価

4.0
旅行のお誘いで受話器持ちながらベッドに飛び込むという喜び方の昭和感 とてもいい

久しぶりにマツキヨ とてもいい
Luna

Lunaの感想・評価

3.2

このレビューはネタバレを含みます

良い映画を観すぎているので、脚本、動機など、全体的に物足りなかった。
時刻表によるアリバイ崩し。心中は他殺なのか。カラーの使い方がギラギラしている。南広は新人表記。ベテラン刑事の加藤嘉が渋い。
助監督は『残酷な月』の飯塚増一。
んん〜、時刻表トリック?痴情のもつれがめっちゃ原因なんだろけどパッと見分からんな
原作を大分けずってた印象。
キスしたあとすぐ「うがいしなきゃ」というのが男の性格がよく出ていたセリフだったと思う。
砂場

砂場の感想・評価

3.5
志村喬、やっぱりいいねぇ。お話以上に、昔の風景や生活が視覚的に見られたことも嬉しかった。
nasuo

nasuoの感想・評価

3.0

『点と線』
1958年昭和33年の映画
松本清張原作も同年
ということは景色は原作時代の日本の景色
本では想像になりない情報が画面に一杯でアリバイ崩しどころじゃない
高峰三枝子さんが美しすぎて初見か…

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酸基

酸基の感想・評価

3.0

加藤嘉と志村喬、夢の共演。南廣の演技を補填するためか、周りに芸達者を揃えているが、返って彼のぎこちなさを浮き彫にしているような。山形勲演じる安田という厚顔、不遜な男が良い。種明かしの面白さは希薄で、…

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MDfreak

MDfreakの感想・評価

4.0

昨今は何でもかんでも、上映時間がやたら長いのばっかしで食傷気味(まあ、巨匠の作なら頑張って付き合う気にもなれるけどね)。適度な時間に必要十分な内容が盛り込まれ、それなり楽しませるのは素晴らしい。
古…

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何年前だったか、ビートたけし主演のスペシャルドラマで見たのを覚えているけど、そっちでギバさん演じる安田はこんなクズじゃなかったような気が。ただ、これはこれでいい(最後の障子の破れ方がまたいい)。無駄…

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