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風前の灯のhummingbirdのレビュー・感想・評価

風前の灯(1957年製作の映画)
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面白かった。強盗が家を狙っているので、玄関に人影が見えて「ついに来たか?」といちいち思うと違う人が現れるのでズッコケた。そして、外の強盗にばかり気を取られていたら、実は…という展開が面白い。
高峰秀子と佐田啓二が言い合いをしていると♪おいら岬の〜 と歌声が聞こえて気まずくなる場面も面白かった。

「欲望のディスクール」@シネマヴェーラ渋谷
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