PaulHervoehen

メル・ブルックス/新サイコのPaulHervoehenのレビュー・感想・評価

4.4
メル・ブルックス初期の快作。いつものブルックス組、マダリーン・カーンだのハービー・コーマンだのと、まったくいつものノリでやってます。ブレージングサドル、ヤングフランケンと合わせて義務教育で観るべきタイトルです。

出演者が妙に楽しそうにやってる所がブルックス映画の変なところで、レインマンなどの監督、バリー・レビンソンもチョイ役(newpaper!)を大変楽しそうにやってます。

メル・ブルックス映画にしては珍しく、ナチ、ユダヤ、ゲイが活躍しない点だけマイナス( ・∀・)